スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

普天間問題 首相「県外は困難、気持ちを大事に…」(産経新聞)

 鳩山由紀夫首相は19日夕、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設先について、「県外は難しいが、沖縄県民からすれば(県外が)望ましいという気持ちを大事にしたい。その中で頑張っている」と首相官邸で記者団に語った。県外移設は困難との認識を示す一方、沖縄の負担軽減に努める考えを強調したものだ。ただ、鳩山政権は現在に至るまで、事故や騒音被害を最小限にするためにまとめられた現行案を本格的に検討していないのが実情だ。

 北沢俊美防衛相は19日の参院外交防衛委員会で、「県外へ移設すべきだという県民の気持ちは痛いほど分かる。一方で、今の日本で『私の県が受けます』という所は皆無だ」と語り、県内移設の可能性を強く示唆した。北沢氏は、今月25、26両日に沖縄県を訪問し、仲井真(なかいま)弘多(ひろかず)知事に対して県内移設への理解を求める考えだ。

 政府は今月中に移設先を決めることにしており、県内では、米軍キャンプ・シュワブ(同県名護市)陸上部に離着陸帯(ヘリパッド)や滑走路を建設する案や、米軍ホワイトビーチ(同県うるま市)と沖合の津堅(つけん)島の間を埋め立てる案が有力となっている。

 しかし、移設先の選定作業が大詰めを迎えても、シュワブ沿岸部を埋め立て、1600メートル級の滑走路2本を造るとの現行案は検討されていない。民主党の最高実力者である小沢一郎幹事長が昨年12月に「きれいな海を埋め立てることは考えられない」と語った後、選択肢から外れたからだ。

 住宅地に近いシュワブ陸上案のほうが現行案よりも騒音や事故の危険性が増すのは確実。しかもシュワブの「きれいな海」を守る代わりに、ホワイトビーチ沖を埋め立てるのでは矛盾した行動になる。

 米側は選択肢に現行案を含めるよう求め続けてきたが、移設先を検討してきた政府・与党の沖縄基地問題検討委員会では協議の俎上にも載せられていない。このままでは米側の不信感を強めるだけだ。

 鳩山氏は首相就任前には「県外、国外」移設の実現を目指す考えを強調していた。今後野党から「公約違反」との批判が高まることを予想してか、岡田克也外相は19日の参院外交防衛委員会で「先の(衆院)選挙で鳩山氏が県外、国外と発言したが、党のマニフェスト(政権公約)ではそういった表現をしていない」と予防線を張った。

【関連記事】
鳩山首相、参院選公約「聖域なく議論」
首相、普天間移設先の説明は「沖縄が中心になる」
沖縄航空管制を今月末に返還 本土復帰から38年
核の傘やMDで日米協議開始 米政府高官が議会証言
普天間問題で首相、検討段階と強調 2案提示案は「推測記事」
20年後、日本はありますか?

よみがえれ大イチョウ、鶴岡八幡宮で公開(読売新聞)
「密約文書」破棄の可能性=後任に引き継ぎ、元外務省局長が証言-衆院委参考人質疑(時事通信)
<強風>羽田発着の107便が欠航 首都圏の鉄道、一時不通(毎日新聞)
「政界再編でなく自民再編」=民主・山岡氏(時事通信)
乳児・揺さぶられ死で24歳母「育児せぬ夫に悩み」(産経新聞)
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。